ABBYY FineReader PDFの認識領域とは

ABBYY FineReader PDFの「認識領域」とは何ですか?

「認識領域」とは、ABBYY FineReader PDFが OCR処理(文字認識)を行う対象として指定する文書内のエリアのことです。

認識領域には「読み取り範囲」と「領域タイプ」の情報が含まれており、文字・表・画像などのデータの種類に応じて適切なOCR処理を行うために使用されます。

FineReader PDF は文書を読み込む際、認識領域を自動で判別します。
自動認識を無効にして、ユーザーが手動で認識領域を指定・修正することも可能です。

目次

認識領域のタイプ(データ種別)

認識領域では、指定した範囲内のデータの種類に応じて以下の領域タイプを設定できます。

  • テキスト: 通常の文字文章として認識する領域
  • 表: 罫線やセル構造を持つ表データとして認識する領域
  • 画像: 写真やイラストなどの図版として保持する領域
  • 背景画像: 背景のデザインや装飾として保持する領域
  • 認識領域: 汎用的な読み取り対象として指定する領域
  • バーコード: 1次元/2次元バーコードとして読み取る領域
ABBYY FineReader PDFの認識領域と領域の種類
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