2つのフォルダを比較してファイル構成の差異を検出する方法【Diff Doc】

2つのフォルダを比較して、フォルダに保存されているファイルの差異を検出できますか?

可能です。本記事では、Diff Docでフォルダの内容を比較して、いずれかのフォルダにしか存在しないファイルを確認する方法をご案内します。

操作動画:2つのフォルダを比較

操作手順:フォルダの内容を比較

STEP
ファイルメニュー:フォルダの比較

メニューバーの [ファイル] をクリックして、[フォルダの比較] をクリック。

フォルダの比較
STEP
比較元フォルダの選択

オリジナルボタン をクリックして、「フォルダーの参照」ウィンドウでオリジナルフォルダ(比較元)を選択して [OK] をクリック。

フォルダ参照
STEP
比較先フォルダの選択

修正文書選択ボタン をクリックして、「フォルダーの参照」ウィンドウで比較したいフォルダを選択して [OK] をクリック。

STEP
フォルダ比較オプション

[比較オプション] タブをクリックして、「オリジナルフォルダにのみ存在するファイルを表示」と 「修正フォルダにのみ存在するファイルを表示」にチェックを入れる。

フォルダ比較オプション
STEP
比較開始

[フォルダの比較] タブに移動後、比較開始ボタンをクリックして比較を開始。

STEP
フォルダの比較結果

下図のようにフォルダの内容の比較結果が表示されます。

フォルダの比較結果

コマンドラインサンプル

DiffDoc /D /S"C:\Original" /M"C:\Modification" /T"C:\Report\比較結果.CSV" /V /X

使用したスイッチの説明

/D

フォルダ比較

/S

オリジナルフォルダを指定

/M

修正フォルダを指定

/T

タブ区切りのレポートを保存する場所を指定

/V

コマンドで詳細なエラーのレポートを生成

/X

コマンドで完了後に’Diff Doc’ を終了

レポートに表示される内容は以下の通りです。

項目内容
IsFile比較したファイル名
OnlyInSourceオリジナルファイルのディレクトリパス
OnlyInMaster修正ファイルのディレクトリパス
SizeDifferentファイルサイズの差異
DateDifferent更新日時の差異
ContentDifferentテキストの差異
SizeDifferentの値
  • -1:修正ファイルのサイズが大きい
  • 1:オリジナルファイルのサイズが大きい
  • 0:同じサイズ
DateDifferentの値
  • -1:修正ファイルの日付が新しい
  • 1:オリジナルファイルの日付が新しい
  • 0:同じ日付
その他の値
  • 0:差異がない (FALSE)
  • 1:差異がある (TRUE)